子宮内膜掻爬術 ②レポート壱」の続き

先に説明しておきますね 
通常は全身麻酔をしますが私は少々喘息っけがあるので
静脈麻酔になりました

全身麻酔は自発呼吸が出来ない状態になるので
喘息の人にはあまり向かないようです
私の受けた静脈麻酔は、自発呼吸のできる一番全身麻酔に近い麻酔だったそうです
だからか完全には意識がなくならなかったようです

続き*******************************



診察台のようなベッドに寝るよう指示される私

ambulance-.jpg
※画像はイメージです

いわゆるこの手術室の中には、さっきの看護師さんとは別の
手術を手伝う看護師さん?が二人

「背が高いねー ちょっと高さかえましょう」
なんか調節

すぐに胸とお腹に3か所、丸いばんそうこうみたいのに
電極が繋いであるものをつけられ 心電図が私の左側で


ぴっ・ぴっ・・・
と鳴りだす

指にも洗濯バサミみたいのをつけられる
(血中酸素濃度測るヤツだな・・・)
これも左側で、なんかモニターが表示されている

「すぐできそう?」
ドクター登場

「この診察台(?)前の型と違うから 
誰かセットかえてあるみたいでー」




看護師さんがなんか苦労してセットしてる
どうやら、通常の手術とこういう婦人科の手術は違って、やっぱり足を載せたり
するのでなんか足元に取り付けが必要な感じ

(・・・・・・・・・・)



まあ、当日の手術が多かったんだろけど
ひとりの看護師さんがセットをして、もうひとりが私の右側にいる

「痛くないといいんですけどねー」
不安なので話しかけてみる

「うーん、痛いから麻酔するからねー」
困ったような顔の看護師さんの返事

・・・まあ、そりゃそうだよね・・・
・・・・・・・こえー・・・
(T▽T)

なかなかセットが終わらない
(・・・先にやっといてくれよ~・・・)



少々じれてきた私
ようやくセットができて

「じゃあここに足を載せてくださいねー」
ベッドの足もとあたりに斜め横に小型の台がついた
そこに足を載せる



載せる時に足に空気を中に入れて柔らかく膨らませてある
モバイルバッグの布みたいので作った
ベルトのついた筒状になるものに足を入れる
保護具?
(これで台に固定するのかな?)

「もう少し下にさがってください」
(・・・私そんなにデカイかなー・・・身長165ですが・・・)

ここまでで手術室に入って、すでに10分くらいは時間がたっているので
妙に緊張してきた・・・やべー・・・

カッ
と足元のほうにTVでよく見るような手術室の上にある
電球がいっぱいついたような大きなライトが点灯

(ライトってあったかいもんなんだー)
股のあたりがライトの熱で暖かくなる

「じゃあ消毒しますねー」
ドクターがごそごそなんか始めた

「痛みどめを入れますよー」
看護師さんが言う
点滴の管のところに、コネクター(接続できるなんかみたいなの)があり
腕に直接注射ではなく点滴に追加して入れるようだ



・・・なるほどね~
手順とかはわかったが・・・・・・ 

・・・・・・・アカン かなり怖い

「麻酔入れますねー、頭がぼ~っとしてきますよー」
看護師さんが次々に声をかける

ごり・・・ぐり・・・

「・・・! いっ! た・・!」
ドクターがなにやらやってるのが痛い! 

「えっ?まだ消毒してるだけだから 
このくらいはガマンして」


・・・と言われても、痛くて思わず上の方に体が逃げる

「もう少し体を下におろしてくださいねー」

「・・・っ! ・・ふっ! っ!!」
絶対!消毒じゃなくて!なんか入れてるし !
痛いって!!

「頭、ぼ~っとしてませんか?」
看護師さんが聞く

「全然!麻酔効いてませんよー!」

すでに半泣きの私

右側の看護師さんがモニターを見ながら
「緊張してみえるからかな~」

ここでドクターが指示をしたようで薬の量を増やしたみたい



「もうすぐ頭がぼ~っとしてきますよー」
左側の看護師さんが言う

「患者さん痛がってみえるから少し待とうか~」
ドクターが言ってくれる

「緊張してると麻酔効かないんですか?」
看護師さんの声
 
「うん、僕もヘルニアの手術やった時 
すぐには効かなかったなあ」

ドクターの声

「頭、ぼ~っとしてきましたか?」
看護師さんが聞く

「はい頭は、ぼ~っとしてきました」
意識はまだあるけど・・・


・・・・・このあたりでいつ眼をつぶったのかわからなくなる




眼を閉じてラジオかTVを聞きながら夢を見てるような感じで
眼の前には鮮やかな黄色やピンクのネオンのようなものが
高速で走るような、SF映画の未来都市の夜景を見てるような中
時々明確にドクターと看護師さんの声が聞こえる

痛みはないけど時々、お腹のあたりや股のあたりに
なにかの感触があり

(トイレ(大)したいような・・・
もれないやろか・・・)

とか考えてたw

「生理用品どこにありますか?」
看護師さんの声

「あー、病室にあるので主人に聞いてみてください」
多分、手術室内の電話かなんかで連絡したらしい

お、もう終わりそうか?

「あれ?これ子供さんのおむつじゃない?」
あ、届いたんだ



「いえ、私子供いないし
それパンツタイプのですごく伸びるんですよ」

なんだか自分の声が聞こえずらい

「へえー、今は便利なのあるんだね~
これ尿漏れとかにもいいんじゃない?」

ドクターがなんか感心してるのがおかしいw

使っている人、意外に少ないのかな?
ロリエ 超吸収ガード 安心ショーツ
まるきりオムツみたいに見えるけど、一番安心して使える生理用品なんだけどなあ

・・・あ、右足の巻いてある保護具?が外されてる
ってことは目を開けていいころかなー
って私、いつ眼を閉じたんだろう・・・


ぼんやり思う

・・・あ、左足のほうも 外してる
眼を開けよう


いつの間にかロリエ 超吸収ガード 安心ショーツは履かせてもらっているよう

「見えてますか~」
ドクターが左前あたりで手をひらひら降ってる

「見えてまーす」
ふと時間が気になった

「頭動かしていいですか?今何時かな?」



麻酔後は頭とか動かすと頭痛や吐き気がするのを見てきているので
聞いてみた

「いいですよ」
看護師さんの声で左側の壁を見る




PM1:50

「40分くらいかかったんですねー」
やっぱり自分の声がなんだか遠くに聞こえて
自然に声が大きくなってないか?私・・・

「んー、そうねーじゃあ、隣にごろっと移動してください」
看護師さんに言われると、診察台?の左側にベッドらしきものがある
看護師さんが二人で移動を手伝ってくれる感じ

「あー、私デカイから重いですよーw」
言いながら動こうとするけど、うまく体が持ち上がらない
寝ながら横に転がることにする

「あらあら、ぐらぐらねー」
看護師さんが言う

「あははー、ダメですわー」
意識はあるけど、やっぱり声が遠くに聞こえて
体がぐらぐらの酔っ払い状態に近い感じw

ガラガラ通路をベッドで移動
「あれ?靴下(むくみ防止用の長いハイソックスを
手術前に 履かされてた)履いたままだねー
もらってく?」


へっ?もらっていいの?

「もらっていいんですか?これスリムウォーク
みたいなヤツですよねー」


「いいんじゃない?病院のだから高くてイイヤツよ~w」

「やった♪ラッキー♪」
・・・なんだか私ちょっと、テンション高くないか?
まあ、 麻酔抜けきってないからだろなーw




もう少し続くので 「子宮内膜掻爬術 ②レポート参」 を追加します^^;











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