本やネットで探してもあんまり見つからない

子宮内膜増殖症

どんな病気(症状?)なのかわかりませんよね^^;

まずは基本の生理のお話から☆*******************

成熟した女性の体は、いつ赤ちゃんが出来てもよいように
だいたい月に1回くらいの頻度で生理が起きます

生理は子宮の中、内側の内膜を分厚くしてベッドの状態をまず作り

「あら、今回ご縁がなかったのね」
となると不要になった分厚い内膜を体外に排出します
これが生理ですね

一般的にですが、小学校高学年くらいから中学生くらいの女性に
初めて生理がおこり(初潮、初経)
それから45歳から55歳くらいの間で 
生理が終わる(閉経)するまで、ほぼ毎月このサイクルは続きます

子宮内膜増殖症とは☆***********************

生理などの周期で、女性の子宮内膜の厚さは超音波診断で測ると
通常5~20ミリぐらいの間くらいと言われています
また、閉経後の場合は、子宮内膜は委縮して薄くなるので、
3ミリ以内と言われます

これがこの基準より厚みがある場合 
子宮内膜増殖症 と診断されることが多いようです

「分厚いだけなら問題ないのでは?」
と思うかも知れません

いえいえ、赤ちゃんがいないのにこの状態は余分な状態なのです

なぜ分厚くなるのか?

これは女性ホルモンの
エストロゲンの過剰反応
と言われているようです

必要ないのに
「もっと分厚くしなくちゃ!」
とせっせと内膜を増やしてしまうのですね

生理のたびに分厚くなった内膜が、キレイにはがれてくれれば
問題ないのですが
いつまでも内膜が残っていたりすると

長い間に悪さをしやすくなるそうです

それが 子宮体癌 を引き起こすと言われています

まだ悪さをしていない、ただ分厚い状態であれば
「単純性子宮内膜増殖症」とか「混合性子宮内膜増殖症」
と呼ばれて、ホルモン治療などで治療や経過観察などで処置します

また、閉経前にこの診断を受けた場合は 
閉経により治ると言われています

逆に
悪さしてるなー というのが
「異型子宮内膜増殖症」

と呼ばれ、これは 
子宮体癌の前癌病変(癌の1歩手前)と言われています
分厚くなった内膜の細胞が、異形成というよろしくない
正常ではない状態になってしまうのです

それが癌へ移行しやすくなります

つまり
子宮内膜増殖症 と診断されたら
一応、子宮体癌の前癌病変という感じですね

でも適切な処置や治療をしていれば 
そんなにビビる必要もないのです

仮にもし、子宮体癌になっちゃったとしても
この段階から分かっていれば
ひどくなっちゃうことも 
そうそうないのです♪


また
「単純性子宮内膜増殖症」とか「混合性子宮内膜増殖症」
の場合なら、自然に治ることも多いのですから

「どうしよう!怖い!」
不安になりすぎちゃうこと、ないんですよ♪ 







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